認知症には3大認知症と呼ばれるものがあります。
アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症と、変性性認知症である「レビー小体型認知症」というもので、脳の後方で起きます。
レビー小体型認知症は、日本で発見されましたが、まだあまり知られていません。
この種類の認知症ではアルツハイマー型の次に多く、認知症の約20パーセントを占めますが、アルツハイマー型と間違って診断されることがあります。
症状は、物忘れや幻覚ですが、この症状は出たり出なかったりと波があります。
歩きにくく、転びやすい、手が使いにくい、はやく動けないなどのパーキンソン症状も出ます。
また、薬の副作用が出やすくなります。
この他にも、「前頭側頭型認知症」がありますが、非常に珍しく、発症している人はあまりいません。
これは脳の前方で起き、若いうちに発症しやすい特徴があります。
症状は、人格に関わる変化が激しく、自分の思うままに行動したり、気力が低下し、全てにだらしなくなってきます。
食事では、偏食・過食をしやすく、言語障害も起こし、繰り返して同じ行動を何度もするようになります。