1. 認知症の周辺知識  » 
  2. 認知症の治療  » 
  3. 認知症の抗精神病薬には

認知症の抗精神病薬には

認知症の症状には抗精神病薬が効果があります。


大日本住友製薬の「ルーラン」は、主成分がペロスピロンの塩酸塩水和物で、認知症、精神病での幻覚や幻視などに効果があり、脳内のドーパミンとセントロニンを断ち、意味のない行動やけいれんを抑えますが、手が震える、筋肉が引きつる、不眠、眠気、錐体外路症状などの副作用が起きてしまいます。


他にも、麻痺やけいれん、嚥下障害や、わずかに悪性症候群のような重症な副作用も起こります。


日本イーライリリーの「ジプレキサ」は、統合失調症や認知症、うつなど、多くの精神症状に効きます。


ドーパミン、セロトニンを抑えて気持ちを落ち着かせる効果や、不安やうつ症状を軽くし再発も防ぎます。


新薬としては、大塚製薬の「エビリファイ」があり、2006年に発売されました。


統合失調症、認知症やうつなど精神病に効果的です。


主成分はアリピプラゾールで、今までの抗精神病薬にあった副作用のふるえやこわばりを起こしません。


ドーパミンが過剰なときは遮断して、不足すれば補うという働きもする薬です。

« 前の記事 次の記事 »

  1. 認知症の周辺知識  » 
  2. 認知症の治療  » 
  3. 認知症の抗精神病薬には