介護をする人が最も負担に感じるのが失禁です。
失禁をする原因をつきとめ、それに合った対策をする必要があります。
ですが、知能が下がってしまったとしても自尊心はあるので、失禁したことを怒るのは逆効果になります。
怒らずに、原因をつきとめて、失禁しないような方法を考えることが良い方法です。
まず、トイレと思い違いをして、トイレ以外の場所で用を足しているようなら、トイレの表示をはっきりさせて、この場所がトイレとわかるようにしておきます。
トイレの場所が認識できず、たどり着けないならいつも失敗する場所に代わりになるものを置いておきます。
失禁させないようにするために重要なのは、ちょうど良い具合を見計らってトイレへ連れて行き、失敗を防ぐことです。
食後や飲み物をとった後や、就寝前、外出前という頃合は、一緒に生活していれば数日でわかります。
どうしても手に負えないときには、紙おむつなどを使いますが、本人が嫌がらないものを使用しましょう。